日本館 2010年上海国際博覧会日本館公式サイト
Expo Shanghai China

パビリオン紹介

環境関連技術

日本館の環境配慮

 日本館の環境配慮和の建築文化
A.軽量建築鉄骨造、軽量膜システムによって建物総重量の軽減
  • 環境へのインパクト低減=リデュース(地盤改変最小化、トラック台数減、撤去の容易化)
  • 軟弱地盤に軽量フローティング構造を実現(杭なし工法)
木造による軽量建築
「積む技術」ではなく「組む技術」の伝統
B.発電膜世界初のアモルファスソーラー内蔵のピロー膜
  • 外皮自体が新エネ機構と一体化(20~30kW発電)(ソーラー活用の実験)
  • 新しいタイプのデザイン性の獲得
自然エネルギーの高度活用
(木の葉が太陽光によってエネルギーを生む)
C.エコチューブシステム通気、水、光の循環性による負荷軽減(-6%)
  • 構造と設備の現代的融合(都市建築モデルの提案)
  • クールチューブ(縁の下、約3℃減)との接続による快適性創造
開放的な日本の空間、小屋裏通気、縁の下通気
D.省エネに関する最先端技術、伝統技術を創意的かつ多様に展開
  • 光触媒による放熱・浄化作用
打ち水
  • 冷房ミストによる涼化
蒸散涼化作用
  • 半戸外、風通し、水活用による負荷低減と体感快適性
通風(夏を旨とする)を重視する日本的生活空間原理
  • LED、有機EL照明の導入
  • エコ型省エネ機器(トイレ、エコキュートほか)の汎用
  • ハイブリッド風車による自律発電機構
  • 納豆菌による汚染防止(水盤)
生活環境の創意工夫

エコチューブ

建築物内部の構造体(支柱)と一体となった環境循環システムで、太陽光や雨水、空気など自然エネルギーの作用を活用して環境負荷低減を図っています。

  • エコチューブを利用して雨水を貯蔵し、貯蔵した雨水を屋根に散水することにより建物全体を冷却します。散水した水は再びエコチューブを通して循環されるシステムです。

  • エコチューブを利用して館内に太陽光を取り入れます。

  • エコチューブを利用して館内に風(空気)を取り入れます。また、床下の冷気をエコチューブの煙突効果で上昇させ、館内に送風することで空調負荷を低減します。

エコチューブ構成図

エコチューブ構成図:このページで紹介しているエコチューブのシステムを日本館の断面図で説明するイラスト

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