愛・地球博の理念は、愛・地球博理念継承発展事業として、財団法人地球産業文化研究所に引き継がれ、記念事業、成果発信事業、成果実用化事業が実施されています。
愛・地球博の瀬戸会場となった「海上の森」では瀬戸愛知県館が「あいち海上の森センター」に改装され、海上の森の保全と活用の取組、森林や里山に関する学習と交流の拠点施設に活用されています。
また長久手会場は「愛・地球博記念公園」として整備され、企業パビリオンBゾーン跡地には「地球市民交流センター」が2010年10月の開設を目指して建設が進められています。
この記念公園は、2010年10月に愛知県・名古屋で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の会場の一つに予定されています。
市民参加型万博としての博覧会を支えた愛・地球博ボランティアセンターは、愛・地球博の理念を継承し、分野や地域を越えた市民に対してボランティアの輪を広げ、ボランティアの楽しさ、意義を体験できる事業を行い、ボランティアによる新しい市民社会の実現に寄与することを目的とする特定非営利活動法人愛・地球博ボランティアセンターへと引き継がれ、愛・地球博記念公園やEXPOエコマネーセンターなどを中心に活動が進められています。
また市民の出展・参加の舞台となった「地球市民村」の活動は、博覧会の理念を継承・発展するべく多くの市民、市民団体へと引き継がれています。

